講師:金迅野氏(大韓キリスト教会川崎教会日曜学校教師、劇団「ホランイ」メンバー)
世界の諸問題に関わっていくためには、まず自分がどこに位置しているのかを知ることが大切です。世界や社会を問う前に、私たちは隣の「他者」と望ましい関係性を築くことができているか、自分のアイデンティティはどこにあるのかを考える必要があります。自分の足元を見つめ直すワークショップを行い、後期の共働学習へつなげていきます。
【プログラムの様子】
講師:金迅野氏
「5本の指」のワークをしながら自分の中にある多様性について考えます。
開かれた物語「ほえることができない犬」を用いて行った演劇ワークショップ。
講師の金さんを囲んでの座談会
後期グループ学習のテーマ決め
前期の学びのまとめ
【受講生の感想】
・いかに生きるかを見つけ出していくことは大事だと思った。
・「ここには聴く耳がある」という言葉が胸に響いた。
未承認 2016/08/23(火)20:30 編集・削除
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